7/4の日記
しばらく体調が悪く日記が書けなかった。
今も別に体調が良いわけではないけれど。
数週間前の診察ではすぐに良くなるよとのことだったけどなかなか良くならないから再度診てもらったほうがいいのかもしれない。が、仕事が休みづらくてなんとなく先延ばし。
今日は朝から実写版美女と野獣を見た。
感想を言いたくなるタイプの映画だったので、記録用のアプリにも書いたけどこっちにもコピペ。
映画の感想はいつも公開しないタイプのアプリに記録している。
誰かと共有したいという気持ちとのせめぎ合いはあるけど、ツイッターにはあまり感想を書かないようにしている。怖いからだ。
ここはどうせほぼ誰にも読まれないだろうからいいでしょう。
「美女と野獣」の実写版、どうやら約1年前の金ローで放送していたようで録画しておきながらそのことをすっかり忘れていた。
見てみたいけどレンタルするほどでもないし、と思っていたら録画リストにあって驚いた。
少し前にアニメの方を見たけど実写の方はそれより少し話が掘り下げられていてよかった。
ベルと野獣が親しくなるところがアニメは急展開だったけど実写の方はもう少し丁寧だったと思う。
ストーリーはまあそんなところだけど実写のガストンがものすごくガストンだったので驚いた。こんなにぴったりの人いるんだ。
野獣はビジュアルが昔見た野球の田中将大の犬がトリミング失敗した時の画像に似ていてそればかり思い出してしまった。
あと今乙女ゲームにはまっているので、心が凍りついた恐ろしげな大男だけど愛嬌もあるというのが自分の推しと重なってしまってきゅんとした。
そういえば野獣が王子に戻った時誰かに似てるなと思ったら似てるとかじゃなくダウントンアビーのマシューだった。貴族顔なのかな。
衣装がなんだか独特だった気がする。
上着を着ているヒロインって珍しくない?
ベルの普段着の襟がタオルを首にかけてる人みたいに見えて嫌だった。海外にはタオルを首にかける文化はないの?
私はもうちょっと古典的な衣装が好きだ。
先日病院の待合室でこれじゃない方の実写版美女と野獣が流れていて、途中で診察に呼ばれてしまったのでちょっとしか見られてないけどあれの方がリアル寄り(この世界観でリアルってこともないけどたぶん歌とか歌わないので)で最初からちゃんと見たい。
以前プライムビデオに入っていたはずだけど見放題の時に見損ねてしまった。残念。
感想を書きたいと言っておいて大したこと言っていないじゃないか。
今日はさらにプライムビデオで「動物のお医者さん」のドラマを見て、それから数ヶ月前から気持ちだけはあった「ギターをギターケースから出す」を実行した。
弦が切れていたのでネットで調べながら張り替えをしたけど複数のサイトを並行して見てしまったのでそれぞれの弦でなんかようすが違ってしまったし弦を巻く方向も全部間違えている気がする。
ちょっと音を出したりして、ネットで検索するとやはりクラシックギターの独学での習得は難しいようだった。
そもそもコツコツ努力することがあまりにも苦手なのでお金をかけたところで上達する気がしない。
(ピアノを習っていた幼少期の苦い思い出が蘇る…)
しばらくぶりにケースから出したギターは目にも美しく何かわからない良い匂いがするのでたまには手に取って愛でるのも良いなと思った。
しまう時、ギターケースは棺桶に似ていると気付いた。
おわり。