7/6の日記

7/6(土)

 

きのうは普通に日記をつけ忘れてしまった。

今日はカウンセリングで都会まで出たついでにどこか寄ろうかなと思ったけど疲労が激しくて無理だった。

カウンセリングではもう医者行くのも難しいだろうからって薬じゃなくサプリメントをすすめられる始末だった。

帰りにサプリ売り場初めて見たけど種類ありすぎてどれを買ったらいいかわからなかった。

 

録画していた「君の名は。」を見たけど全然普通におもしろかった。

気持ち悪いだろうと思い込んでたけどべつのアニメ映画の監督と混同してたみたい。

突っ込むところはいろいろあるけどこういうのいちいち突っ込んでいったら創作物が成り立たなくなっちゃうからな。

どうしても気になるのは誰かと入れ替わったとかそういう夢をみた時に制服着て学校に行くか…? っていう…まあそれでようす見て家にこもってたら話が始まらないので…

あと好みとしては結局助からなかった方が絶望感あっていいな、それじゃテーマにそぐわないけどな。

最後の日は全然特別な日じゃない、って描写が好きかもしれない、彗星が最接近した日、割れた彗星を見上げるシーンがあったけどあの時はまだ誰もその日が最後の日とは思っていなかったんじゃないか。

そして最後の時を迎えた人の見たもの感じたことは普通知ることができない。

中央総武線沿線がよく出てきてよかった。

ラストシーンの場所も知ってるだけあってたまたまあんな場所に行くことあるかよと思ってしまって良くなかった。

 

トイストーリー3見てるけど前もそうだったけどバズがいきなりスペイン語しゃべり出すところどうしても笑っちゃうな。

 

そういえば先週見た「ヒミツの花園」の最初の方で仕事に疲れた主人公が「元気になるまで逃げたっていいじゃないですか」みたいなこと言って長男に「まあいいんじゃない」みたいな感じでやんわり否定されてるやりとりが何か示唆的で後に答えが出たりするのかなと思っていたけど確かそんなものはなかったと思う。

主人公は逃げることもなく前向きに働いてたので答えなんか必要なかったかもしれないけど結局逃げることは許されるのか許されないのか、まあ誰かが許されるよと言ったところで逃げた後の苦労は本人しか背負えないんだよね。